非農業部門雇用者数

PAYEMS

All Employees, Total Nonfarm

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最新値

158,984千人

Date: 2026-06-01

データ件数

1050

FREDソースのデータ

基本情報

: 米国

頻度: monthly

ソース: FRED

次回発表予定

08/12 21:30 JST

対象期間: 7月期

推移グラフ(折れ線)

グラフを読み込み中...

過去の推移データ

日付 (千人)前月比 (MoM)前年比 (YoY)3ヶ月移動平均
2026-06-01158,984-0.01%+0.32%158,907
2026-05-01159,001+0.17%+0.32%158,786
2026-04-01158,736+0.07%+0.16%158,597.67
2026-03-01158,621+0.12%+0.15%158,549.67
2026-02-01158,436-0.10%+0.08%158,486.67
2026-01-01158,592+0.10%+0.20%158,491
2025-12-01158,432-0.01%+0.07%158,429.67
2025-11-01158,449+0.03%+0.23%158,468.33
2025-10-01158,408-0.09%+0.29%158,476
2025-09-01158,548+0.05%+0.40%158,520.67

指標について

解説

非農業部門雇用者数(PAYEMS)とは?

非農業部門雇用者数は、米国で農業以外の分野で働く人が前月と比べてどれだけ増減したかを示す指標です。毎月第1金曜日の米国時間08:30(日本時間:夏時間21:30、冬時間22:30)に発表され、発表直後にはドル円為替レートが激しく動くなど、相場(マーケット)に極めて大きな影響を与えます。

この指標を見る視点

前月からの増加数(市場予想とのギャップ)が基本の注目点です。ただし、これ単体ではなく失業率労働参加率と合わせた「雇用統計の3点セット」として捉える必要があります。また、賃金インフレの兆候を測る平均時給もセットで確認し、景気の真の強さを見極めることが重要です。強い雇用は金利上昇やドル高、弱い雇用は金利低下やドル安につながりやすくなります。

重要度

詳しく見る

深掘り解説

この指標は、世界経済のリーダーである米国の雇用動向を示すため、相場を最も大きく動かす最重要指標とされています。企業が雇用を増やしていることは、景気が良く個人消費も活発になる可能性が高いと考えられます。世界中の投資家や政策決定者が注目しており、特に世界の中央銀行とも言えるFRB(連邦準備制度理事会)の政策判断に直結します。

FRBは金融政策を決める際、物価の安定と雇用の最大化を目標にしています。世界にドルの流動性を供給するFRB議長の発言や判断は、世界経済全体の大きな流れを左右します。そのため、雇用者数の増加が強すぎるとインフレ圧力が下がらなくなり、利下げへの転換が遠のくため、米国債利回りの上昇、ドル高を招き、株式市場には逆風となることがあります。

一方で、雇用者数が急激に減少している場合は景気後退が懸念され、FRBは利下げを検討し始めます。これにより金利が低下し株式市場の支えになることもありますが、あまりに景気が悪い場合は業績懸念から株安になることもあるため注意が必要です。

データで見るチェックポイント

チェックポイント

  • 前月差が市場予想(コンセンサス)と比べて強かったか、弱かったか
  • 直近3ヶ月平均で見て、雇用の勢いが維持されているか
  • 過去数ヶ月分の数値が上方修正または下方修正されているか
  • 失業率の上昇や労働参加率の変動と矛盾していないか
  • 平均時給の伸び率と合わせて賃金インフレの兆候があるか
関連指標とのつながり

関連指標と一緒に見る理由

関連指標 一緒に見る理由
失業率 雇用者数が増えていても、労働力人口の増減によって失業率が同時に悪化していないか確認するため
平均時給 雇用の増加が賃金上昇を伴っているかを確認し、インフレ圧力を測るため
労働参加率 就業や求職活動をしている人の割合から、雇用の質的な強さを測るため
初心者向けの一言まとめ

非農業部門雇用者数は米国の景気を測る最重要の指標です。ただし、失業率平均時給とセットで分析しないと、見掛け倒しの数字に騙される可能性があります。

最終取得日時: 2026/7/3 3:28:26