消費者物価指数

CPI
遅行指標全体指標

Consumer Price Index

最新値

333.98指数

Date: 2026-05-01

データ件数

953

FREDソースのデータ

基本情報

: 米国

頻度: 月次

ソース: FRED

次回発表予定

07/15 12:30 JST

対象期間: 6月期

推移グラフ(折れ線)

過去の推移データ

日付 (指数)前月比 (MoM)前年比 (YoY)3ヶ月移動平均
2026-05-01333.98+0.47%+4.17%332.23
2026-04-01332.41+0.64%+3.78%330.05
2026-03-01330.29+0.87%+3.29%328.11
2026-02-01327.46+0.27%+2.43%326.69
2026-01-01326.59+0.17%+2.39%325.89
2025-12-01326.03+0.30%+2.65%325.57
2025-11-01325.06-0.17%+2.70%324.97
2025-10-01325.6+0.42%+3.16%324.38
2025-09-01324.25+0.30%+3.02%323.24
2025-08-01323.29+0.35%+2.94%322.3
2025-07-01322.17+0.23%+2.74%321.41
2025-06-01321.44+0.25%+2.68%320.79
2025-05-01320.62+0.10%+2.38%320.24
2025-04-01320.3+0.16%+2.33%319.92
2025-03-01319.79+0.03%+2.38%319.47
2025-02-01319.68+0.23%+2.80%318.75
2025-01-01318.96+0.43%+2.99%317.7
2024-12-01317.6+0.34%+2.87%316.59
2024-11-01316.53+0.28%+2.72%315.63
2024-10-01315.63+0.29%+2.58%314.81
2024-09-01314.73+0.21%+2.43%314.12
2024-08-01314.06+0.16%+2.61%313.56
2024-07-01313.57+0.17%+2.94%313.26
2024-06-01313.04-0.04%+2.97%313.08
2024-05-01313.18+0.05%+3.24%312.85
2024-04-01313.02+0.22%+3.36%312.11
2024-03-01312.35+0.44%+3.49%311
2024-02-01310.97+0.41%+3.16%309.8
2024-01-01309.7+0.31%+3.09%308.86
2023-12-01308.74+0.19%+3.32%308.2
2023-11-01308.15+0.15%+3.13%307.71
2023-10-01307.7+0.14%+3.25%307.02
2023-09-01307.28+0.39%+3.69%305.99
2023-08-01306.08+0.48%+3.72%304.9
2023-07-01304.61+0.20%+3.29%303.99
2023-06-01304.01+0.22%+3.07%303.4
2023-05-01303.33+0.16%+4.13%302.67
2023-04-01302.85+0.34%+4.95%302.04
2023-03-01301.82+0.12%+4.92%301.23
2023-02-01301.45+0.34%+5.96%300.23
2023-01-01300.42+0.53%+6.33%299.35
2022-12-01298.83+0.02%+6.40%298.54
2022-11-01298.79+0.26%+7.12%297.71
2022-10-01298.01+0.56%+7.76%296.48
2022-09-01296.35+0.42%+8.19%295.45
2022-08-01295.1+0.06%+8.22%294.99
2022-07-01294.91-0.01%+8.46%293.72
2022-06-01294.96+1.26%+8.98%291.61
2022-05-01291.3+0.95%+8.54%289.18
2022-04-01288.56+0.31%+8.23%286.91
2022-03-01287.67+1.12%+8.57%284.91
2022-02-01284.5+0.69%+7.94%282.63
2022-01-01282.54+0.60%+7.56%280.77
2021-12-01280.85+0.69%+7.17%278.77
2021-11-01278.92+0.86%+6.90%276.46
2021-10-01276.55+0.96%+6.24%274.38
2021-09-01273.91+0.45%+5.35%272.83
2021-08-01272.68+0.28%+5.15%271.74
2021-07-01271.9+0.46%+5.25%270.31
2021-06-01270.65+0.85%+5.30%268.55

指標について

解説

消費者物価指数(CPI)とは?

消費者物価指数は、消費者が日常生活で購入する物やサービスの価格の変化を指数化したものです。特にインフレ(物価上昇)が急進する局面では、金融政策の変更に直結するため、雇用統計と並ぶ最注目指標となります。

この指標を見る視点

変動の激しい食品とエネルギーを除いた「コアCPI」の前月比および前年比が最重要です。これが市場予想を上回ると、金利上昇・ドル高を誘発しやすく、株価には逆風となります。米国の数値をチェックした後は、ユーロ圏、日本、中国の順でインフレ率を確認していくことで、世界的なインフレの波を捉えられます。

重要度

詳しく見る

深掘り解説

CPIは、経済全体の物価の強さ(インフレ率)をリアルタイムに把握できるため、金融政策の決定や金利市場に多大な影響を及ぼします。物価が急速に上昇すると、お金の価値(購買力)が下がってしまうため、中央銀行であるFRBは金利を上げて景気を冷やそうとします(利上げ)。

利上げが実施されると、米国債の金利が上がり、ドルを保有するメリットが増すため、為替市場ではドル高になりやすくなります。同時に、金利上昇は企業の借入コストや個人のローン負担を増やすため、株式の価値(特にハイテク株など)にとってはマイナスに働きやすくなります。反対に、CPIが下落(インフレ沈静化)すれば利下げ期待が高まり、金利低下・ドル安・株高という反応になりやすくなります。

物価動向を先読みする上で、企業間取引の価格を示す「生産者物価指数(PPI)」との比較も重要です。PPIがCPIを上回って急上昇している場合、企業はコストを自社で吸収している(経営努力している)状態です。しかし、無理は長く続かないため、その差分はいずれタイムラグを伴って消費者価格に反映(価格転嫁)され、後のCPI上昇圧力となることが読み取れます。

インフレ局面で物価を見る際は、その中身(内訳)の分析が必要です。例えば、原油価格の下落で一時的にCPIが下がっても、人件費と連動する「サービス価格(家賃など)」が上がっている場合、根底にあるインフレの火種は消えておらず、FRBは警戒を緩めないと判断されます。

データで見るチェックポイント

チェックポイント

  • 総合CPIおよびコアCPIの最新値が、前月比・前年比で上昇したか減速したか
  • 市場予想(コンセンサス)と比べてサプライズ(乖離)があったか
  • 家賃などの住居費(CPI全体の約3割を占める)の伸びにピークアウトの兆候があるか
  • 前月差の3ヶ月年率換算など、短期的なモメンタムが再加速していないか
  • 企業物価指数の上昇トレンドと比べて矛盾がないか
関連指標とのつながり

関連指標と一緒に見る理由

関連指標 一緒に見る理由
平均時給 賃金の上昇が物価上昇を上回っているか(購買力の確保)や、賃金発のインフレ圧力を測るため
PCE価格指数 FRBが金融政策決定の最重要インフレ目標に掲げるPCE価格指数との乖離具合を比較するため
小売売上高 価格が上がっていても消費者が買い物を続けているか(強い消費需要)を確認するため
初心者向けの一言まとめ

CPIは「アメリカの物価の上昇率」です。これが上がると生活費が高くなり、金利も上がるため株価には悪影響を及ぼしやすく、下がると金利が下がり株高になりやすくなります。

最終取得日時: 2026/6/10 18:47:35

指標を見る流れ:米国消費者物価指数 (CPI)

🔍1. 発表前に見る先行指標

発表の数日前に確認し、市場の期待やトレンドを推測します。

平均時給小売売上高PPI (生産者物価)原油価格 (WTI)ミシガン大学インフレ期待

📊2. 発表時の本体指標

発表時に公開されるメインの数値を確認し、インフレや景気の状態を測ります。

3. 発表後の関連市場

発表後の金利、為替、株価指数の値動きを確認し、相場の反応パターンを理解します。